2024.08.19
SDGs取組みレポートvol.5 / レストランの取り組み例:「廃棄物ゼロ」の美味しいドリンク

#Sustainability

SDGsの取組み事例や目標への進捗を、毎月スタッフからレポートします。

レポート5 《レストランの取り組み例:「廃棄物ゼロ」の美味しいドリンク》

クレ・ドゥ・レーブ料飲部門では、廃棄物削減や地産地消、B級食材を使ったメニューなど SDGs課題に取り組みながら、お客様満足度の高いサービスの提供を保ち、目標に向かっています。

今回はSDGs目標のうち、「⑧働きがいも 経済成長も」「⑫つくる責任 つかう責任」に関わりの深い『地産地消』と『食品ロス削減』に対する現場発案の取り組みの紹介です。


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この夏、THE SORAKUENの「レストラン相楽」において、そもそも廃棄物を出さないドリンクを考案しました。
ノンアルコールのレモンサワーです。

淡路島で創業65年のみかん レモン農家・平岡農園さんから届いたアレンユーレカレモンを使った美味しいサワー。
こちらのレモンはワックスや防腐剤、防カビ剤、除草剤を一切使っておらず、果皮まで安心して食べることが出来ます。
そんな皮まで美味しいレモンなので、あえて厚めにスライスし、最後まで余すとこなく食べていただけるようにしたところ大好評!
地産地消と廃棄物削減(食品ロス)の両方を叶えて、お客様からも人気のドリンクになりました。

淡路島・平岡農園Instagramはこちら
https://www.instagram.com/awajihiraoka/

ちなみに、こちらのレモンを使った「相楽園パーラー」のシトロンタルトも、さっぱりとした酸味があって好評です。


こうした形でクレ・ドゥ・レーブのSDGsは、すでに決めた目標だけでなく、私たちが今できることを常に考えて、レストランやブライダルのそれぞれの現場から楽しく取り組んでいます。
この一例は、レストランでのドリンクメニューという、小さな取り組みかもしれませんが、スタッフ一人ひとりのSDGsな意識が、少しずつ、楽しく、しっかり根付いていく環境をこれからも創っていきたいと思います!

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クレ・ドゥ・レーブの掲げるサステナブルビジョンやマテリアリティ(重要課題)、SDGs取組みなど詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.cdr-heart.com/sustainability/



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