Ⅰ. 1. きっかけは、日本代表戦でのケータリングだった
Ⅰ. 1. きっかけは、
日本代表戦でのケータリングだった
現在クレ・ドゥ・レーブが担う、ヴィッセル神戸選手への食事提供やケータリングサービス。
元々のきっかけは、2019年にノエビアスタジアム神戸で行われたサッカー日本代表の国際試合にさかのぼる。
その試合は日本サッカー協会から依頼され、当日VIP ROOMに来られる方々にケータリングを行い満足していただきたい、というオーダーだった。
対戦相手は南米・ボリビア代表。イタリアンを専門とするシェフの下枝にとって未経験ではあったが、遠くから来られる方々に想いを馳せ、思いきってボリビア料理も提供してみた。すると、ボリビア大使が大満足で召し上がってくださり、関係者からも大いに喜んでもらうことが出来た。
お客様の“想像や期待を超える”ことを目指してやってきたクレ・ドゥ・レーブのスタイルは、ケータリングにおいても発揮できる!そう確信したスタートだった。