2024.11.20
【阪神大震災から30年】舞子高校 環境防災科OBとの連携企画/ 震災体験を「語り継ぐ」会を開催します
阪神・淡路大震災から30年となる2025年1月。
兵庫県立舞子高等学校 環境防災科の卒業生有志が取り組む『語り継ぐ』続編〜震災30年を超えて伝えたいこと〜 とクレ・ドゥ・レーブが連携して《震災体験を「語り継ぐ」会》を開催します。
地域の皆様や、震災を知らない世代の学生・子供たち、結婚式前後のカップルやご家族などに向けて、震災について知り、防災を考える会として行います。
どなたでもご参加いただけますので、ぜひお越しください。
震災体験を「語り継ぐ」会 オープン開催
舞子高校環境防災科において、20年以上取り組んできた震災体験の語り継ぎ。
そして震災30年を機に、その卒業生有志によりスタートした新たな取り組み『語り継ぐ』続編。
防災教育の第一人者である諏訪 清二氏を招き、震災当時の様子やその後の復興、そして私たちが備えるべきことを学び、考える予定です。
◇日時・場所
2025年1月13日(月祝)
第1部 13時〜14時 語り部トークセッション (会場:TOAST 201)
第2部 14時〜15時 語らいの場〜茶話会〜 (会場:TOAST ラウンジ)
TOAST 神戸市中央区北野町1-5-10
https://www.toastkobe.jp/access/
◇コンセプト
阪神・淡路大震災を経験した人も、震災後に生まれた人も ともに 1.17のことを知り 未来を考える
「聞かせてくれませんか?」「語ってみませんか?」を実践する語らう場
◇語り部(予定)
話題提供:環境防災科初代科長 諏訪 清二氏
兵庫県立舞子高等学校 環境防災科 卒業生有志
1期生:前田 緑(震災当時8歳)
8期生:今井 直人(震災当時 11ヶ月) など調整中
『語らい』は、基本的には対等の立場で、お互いのことを知っている人たちが喋りたいこと、喋れることを話し合う場(初対面時は自己紹介をしてからスタート)。“話したくなければ”話さなくても良い場。そんな環境だからこそ、新たに生れる『語り』があると考えています。広くさまざまな世代の方に参加していただけることを願っています。
『語り継ぐ』続編〜震災30年を超えて伝えたいこと〜
公式Instagram
https://www.instagram.com/kataritugu_kanbo/
開催の経緯など詳しくはプレスリリースをご覧ください
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000027260.html