2024.05.31
SDGs取組みvol.3/ 神戸のシンボルから発信する《地産地消と食品ロス削減》

#クレ・ドゥ・レーブ #レストラン&カフェ #Sustainability

SDGsの取組み事例や目標への進捗を、毎月スタッフからレポートします。

-----
レポート3《 神戸のシンボルから発信する「地産地消と食品ロス削減」 》

クレ・ドゥ・レーブでは、かねてより「地域貢献」を軸の一つに掲げ、神戸・大阪を中心に事業を展開しています。
そうした中、婚礼・レストラン・宴会などさまざまなシーンで日々「地産地消」を意識したメニュー開発を行っており、今回は2024年4月にOPENした「PORT TERRACE」でのSDGsに向けた取り組みをご紹介します。

「PORT TERRACE」は、神戸ポートタワー内のカフェ・レストラン&バーです。
ここでは、兵庫県内の生産者や企業とともに環境に配慮したモノ、コトを生み出すことを目指しており、「地産地消」に加えて近隣の農家など生産者と連携して、新鮮ながら規格外や不揃いで流通に乗らない食材の使用など、フードロス削減への貢献を図っています。

そんな想いが詰まった「神戸ポートタワー プリフィックスコース」では、兵庫県産の食材を中心としたメニュー構成に加えて、規格外という理由で店頭に並ばない、新鮮で美味しい食材が、シェフのアイデアと技術で上手に取り入れられています。

実際に料理を食べても、規格外の食材と言われるまで気が付かないほど美味しく、素材の良さも十分感じられる仕上がりです。(個人の感想です!)

*メインは神戸ポークや淡路産若鶏などからチョイス可能。前菜盛り合わせでは丹波リーフや淡路島チーズなど兵庫県産の食材を中心に使用し、不揃いのトマトやニンジンなども使われている。


神戸ポートタワーは、地域の方々をはじめ海外を含めた観光客も多く訪れる神戸のシンボルです。
ここを発信基地として、海と山の自然に恵まれた神戸・兵庫食材の素晴らしさを広げていきたい。
そして、食品ロスの削減にも寄与して、未来へつなげていきたい。
そうしたPORT TERRACEの取り組みに、今後ともご注目ください!

-----
クレ・ドゥ・レーブの掲げるサステナブルビジョンやマテリアリティ(重要課題)、SDGs取組みなど詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.cdr-heart.com/sustainability/




 一覧に戻る