2024.05.05
神戸・春の風物詩「インフィオラータこうべ」北野坂で開催!今年も協賛を実施
#クレ・ドゥ・レーブ #Sustainability
イタリア語で『花を敷きつめる』という意味を持ち、道路や広場に花びらで絵模様を描き鑑賞する「インフィオラータ」。
神戸では、阪神・淡路大震災で傷ついた神戸の街を美しく彩りたいという思いで、1997年に初めて開催され、神戸の春の風物詩として知られています。
クレ・ドゥ・レーブでは、北野クラブ ソラのオープン以降 協賛などの形で継続して支援しており、5月3日~5日に開催された今年もささやかながら参画しました。
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今年の花絵テーマは、「ワールドスポーツ2024」。
神戸で開幕するパラ陸上の世界選手権やパリ五輪にちなんで、躍動感あふれる8つの花絵が北野坂全体を使って展示されていました。
花絵は横5m×縦10mもの大きさがあり、今年 北野坂で使用されたチューリップは全部で28万本!
こちらは新潟県の栽培農家から球根に栄養を回すために刈り取られた花びらを提供していただき、本来は廃棄される花びらで描かれたものです。
このインフィオラータは、地域に住んでいる方、地域で働いている方、そして観光客として訪れる方が協力し、花絵を描き出すという参加型のイベントでもあり、今後も神戸北野で事業を営む一員として支援していければと考えています。
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