2024.02.29
SDGs取組みvol.1/ 地道にコツコツと!ゴミの計量
SDGsの取組み事例や目標への進捗を、毎月スタッフからレポートします。
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レポート1《地道にコツコツと!ゴミの計量》
私たちクレ・ドゥ・レーブが掲げるSDGsの取組みの1つに、事業プロセスに合わせた
「食材廃棄量の削減」があります。
具体的な目標は
「2026年12月までに廃棄する生ゴミの量を20%削減」することです。
削減するには、まず今出している生ゴミの量を把握する必要があるので、私たちのキッチンでは、営業終了後、残飯として出た生ゴミ量を毎回計量して、記録しています。
私たちが出す生ゴミのほとんどはビュッフェのデザートやお料理の残飯。
生産者が育んだ食材をもとに、仲間が心を込めて作った料理や可愛いデザート達を廃棄するのは、とっても心が苦しい作業でもあります。
“どういった時に余りが出るのか?”
“人数だけでなく、年齢層やパーティーの内容に違いがあるのか?” などなど
ゴミを計量しながら、私たちはこの心苦しい食材廃棄をできるだけ減らしていけるように、考えます。
SDGsは小さな努力の積み重ね。すぐにできること、すべきこと、私たちだからこそできることを、一つひとつ前へ進めていきます。
今月はキッチンよりレポートでした!
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クレ・ドゥ・レーブの掲げるサステナブルビジョンやマテリアリティ(重要課題)、SDGs取組みなど詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.cdr-heart.com/sustainability/