2020.09.19
“鶴見ノ森 迎賓館”vol.2~withコロナ時代のリアルウェディングレポート~

#クレ・ドゥ・レーブ #鶴見ノ森 迎賓館 #ウェディング #Heart Factory Project

時代に合わせた新しい結婚式のスタイルでおくる特別な1日
“2020年3月に予定していた結婚式を延期することとなったお二人”

たくさん悩みながらも時代に合わせた新しいウェディングスタイルで”こういう状況だからこそ感じられた幸せがある”と未来の新郎新婦へメッセージをいただきました

Q.結婚式を実施するか悩んだポイントを教えてください

コロナウイルス感染数の増加
緊急事態宣言の発令
親戚の欠席が続いた

Q.結婚式の実施にふみきった要因は?

今、結婚式をあげても、1年延期しても先が読めないので踏み切りました

Q.感染対策としての工夫やこだわった演出、レイアウト等は?

マスクの配布
式場の方で行った検温や消毒
人数を少なくしてソーシャルディスタンスを保つようにしました

Q.結婚式当日ゲストの反応はいかがでしたか?

普段通り、楽しそうでよかったです。
久しぶりに会えたので、いつも以上にみんな元気でした。
お越しいただいたゲストの方たちは、コロナが気になるというよりも、お祝いしたいという気持ちのほうが強いと感じました。

Q.未来のコロナ禍の新郎新婦様へのアドバイスをお願いします

今は未知のウイルスと共に生きていかなければならないのでコロナ前に描いた挙式は難しいと思ったほうがいいと思います。
ですが落胆はせずに、コロナ禍のための妥協と解釈するより新しい挙式スタイルと解釈してみたらどうでしょうか。

実際、私たちの披露宴では余興は有りませんでしたし、本来予定していたビュッフェもコロナを懸念して断念しましたし、一番の友人が遠方で出席できませんでした。
ですが、やむをえず出席できなかったゲストからサプライズの贈り物や、コロナの為普段以上に会えない友人や家族とゆっくり話が出来たり、たわいもない話で笑えたりなど。
イベントというよりも、来てくださったゲスト、来られなかったゲストと親睦を更に深めるというような場になり、本当に楽しかったです。

コロナ禍は悩むことが多いと思いますが、実際に終わってみると人生で一番最高な思い出になりますので、無理せず準備期間も含めて楽しんでください。

挙式を決めた日は、コロナなどなく挙式が待ち遠しかったです。
コロナが流行りはじめて不安になりましたが、鶴見ノ森迎賓館の皆様の献身的なサポートのお陰で最高の思い出となりました。

https://www.mori-geihinkan.com/blog/detail.html?id=2

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