時代に合わせた新しい結婚式のスタイルでおくる特別な1日
時代に合わせた新しいウェディングスタイルで
アットホームで笑顔溢れ1日を過ごされたおふたりにインタビューにお答えいただきました

Q.結婚式を実施するか悩んだポイントを教えてください

　東京から来るゲストが多いことと、新婦祖母が岡山からくることです。

Q.結婚式の実施にふみきった要因は？

　招待状を出した大半のゲストから前向きな答えが返ってきたこと、
　そしてゲストの返答が自分以上に楽しみにしてくれていると感じたからです。
　新婦父が聴いていたラジオで「コロナ渦の中での結婚式」について話していました。
　その内容は“一生に一回の特別な日にコロナや世間の状況なんで関係ない。
　だからこそやるべきだ”というものでした。
　この内容を聴いた新婦父が結婚式について前向きに考えてくれるように
　なったことも大きいです。
　やりたいことが沢山あって、北野クラブのスタッフさんたちが自分たちの意見を
　尊重してくれることが本当に安心できました。
　（例：ゲスト卓のアクリル板や、マスクのご案内等は最終的にはお二人判断だったから）

Q.感染対策としての工夫やこだわった演出、レイアウト等は？

　自分の意思で来てくれるゲストだからこそ感染対策はそこまでこだわらず、
　自己判断に任せました。
　→普通通りに結婚式を出来ないならやる意味はないと2人で話していたから

Q.結婚式当日ゲストの反応はいかがでしたか？

　楽しんで貰えていたと思います。
　コロナを忘れる時間になりました。

Q.未来のコロナ禍の新郎新婦様へのアドバイスをお願いします

　延期はしない方がいい！！！
　色んな人の意見を聞きすぎても迷うだけだから本当に呼びたい人だけに
　意見を聞くべきだと思います。
　どんな状況でも絶対素敵な結婚式になるから、周りの人の反応を見て
　あきらめないで欲しいです。

《担当したウェディングプランナーより》

お仕事の都合で東京にお住まいのお二人でした。
その分不安もとても大きかったと思いますが、お二人はそんな不安は一切見せずに
いつも明るく前向きにご準備を進めてくださいました。
お二人の中でやりたいことが沢山あったので、最低限のコロナ対策をご案内し
最終的な判断はお二人にお任せすることも多かったです。
当日は余興や演出等が沢山ありましたが、お二人もゲストの方も本当に楽しんで頂いており
お二人が言う様に、ご結婚式はどんな状況であろうと「一生に一回の特別な日」であることは
変わらないと感じました。